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葛之葉(くずのは)たまも


たまもちゃん



 彼女の名前は、葛之葉(くずのは)たまも。
 由緒正しい妖狐族の末裔です。
 山奥に住んでいた彼女は幼い頃、ふもとの村に家族で帰省していた小学生の男の子、篁村晴明(たかむら・せいめい)くんと仲良くなります。
 毎年の夏休みに田舎へ帰ってくる晴明くんと野山の中で遊び、都会の話を聞き……いつしか彼を異性として意識し始めた頃、たまもは唯一の肉親である母狐を不慮の病で亡くしてしまいます。
 晴明くんに自分の正体を含めた全てを打ち明け、一緒に母親を弔ったあと、彼女は山を下り、「田舎から出てきた晴明くんの許嫁(いいなずけ)」として篁村家に転がり込みます。
 好奇心旺盛だけど世間知らず……そんな彼女に、晴明くんの日常はかき回されるのです。

 ……と、ここまでは以前に漠然と考えていたお話。

 −TS的な設定の付け足し−

 妖狐族であるたまもの得意(?)技は、変化の術です。といっても、自分の目で見た(写真やテレビは駄目)、それも「男性」にしか変身できません。
 もともと妖狐族の雄は美女や美少女に、雌は見目麗しい男性に好んで変化します。しかし、術を使うためには人間のしゃれこうべ(頭蓋骨)が必要なのです。
 当然、現代の日本でそんなもの簡単には手に入りません。そこで、たまもはその代替として、男性の精を受けることで術を使います(要するにエッチするわけ)。
 ただし、精を与えた男性は、彼女が男に変身している間、かわりに女の姿になってしまいます。

 そして、毎回毎回女の子にされてしまうのは、もちろん……(笑)。






「ご注文はおきまりですかぁ?」とか、明るい声でウェートレスしているきつねっ娘がいるファミレスか喫茶店なんてあったら、通いつめてしまう(莫迦)。
妄想暴走はさておいて、MONDOさんの考えていたお話、すごく読んでみたいけど、期待するのはやっぱり、悪いんだろうか? でも、期待せずにはいられない。だって、きつねっ娘好きだから♪ とりあえず、想像で萌えていようっと。






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